21世紀 初めての夏
 核廃絶、憲法・平和守る夏に

羽村民報 No.578 2001.8.19

核廃絶運動 世界の人々を励ます
  二〇〇一年 原水爆禁止世界大会
 二十一世紀最初の原水爆禁止世界大会が、三日の国際会議を皮切りに九日まで開かれました。
 世界大会は、日本各地から広島大会に二千人、長崎大会に六千五百人が参加し、多くの海外代表も参加しました。
 いま世界に核弾頭が三万発あるといわれています。昨年はNPT(核不拡散条約)再検討会議が、すべての核保有国に核兵器を廃絶する「明確な約束」をさせましたが、一方では米ブッシュ政権がミサイル防衛計画を推進しようとするなど逆流があります。世界大会では、真剣な議論がされ、「核兵器廃絶の巨大な流れ」をつくりあげることを力強く呼びかけた「宣言」を満場一致で採択しました。
 原水爆禁止世界的大会に向けて、北海道礼文島からの平和行進が七月二十三日、羽村市役所に到着、並木心羽村市長からメッセージが寄せられました。
 日本共産党羽村市議員団は平和行進と、八月五日、六日に行われた核廃絶の署名活動に参加しました。

憲法に違反し、アジアとの関係をこわす
小泉首相の靖国参拝に抗議 日本共産党

小泉首相は十三日、靖国神社に参拝しまた。靖国神社は、戦前、軍国主義と侵略戦争をおしすすめる役割を果たし、戦後はA級戦犯をまつっています。
首相の靖国神社参拝は、戦争放棄の憲法に違反し、日本の侵略戦争を肯定するものです。多大の被害をもたらしたアジアとの関係を悪化させます。
侵略戦争に命がけで反対した党として、日本共産党は、小泉首相の靖国神社参拝に強く抗議し、憲法を守り、平和なアジアをつくるために全力をあげようと全国各地で訴えました。日本共産党羽村市議団も五十六年目の終戦記念日・八月十五日、駅頭や街頭で宣伝を行いました。

「子どもたちをふたたび戦場におくらない」
侵略戦争美化教科書に反対の世論をひろげよう

 侵略戦争を「正しかった」とする歴史教科書は、国内でも、アジアでも大問題になっています。戦前に逆戻りする教育は許せません。
「子どもたちを戦場におくる教育は許さない」の世論をひろげましょう。