羽村民報 2002.2.17
十二月定例議会で高橋美枝子議員が行った一般質問と市長答弁の要旨をお知らせします。
武蔵野地域の市街化調整区域の道の復元を
高橋議員・武蔵野地域の市街化調整区域の道は、人が通れないような道だったり、通り抜けできない道だったりします。(左図にある道路がなかったりする)道を道らしく、武蔵野の道と言えるような、散歩したくなるような道に復元をすべきではないか。
市長答弁・この地区の道路は、屈曲が多い上、道路幅も一・八メートルから二・七メートルと狭く、公図上通り抜けないものもある。
また本地区は、市街化調整区域であるために、居住している方や、一般の人の通行が少ないことから、この周辺一帯は大変寂しく、特に夜間は真っ暗な状態となる。
このことから、本地区の道路について、現状のまま道路法の供用開始を行うことは、風紀上の問題や防犯上からも好ましくなく、また、地元町内会等かこの地区一帯の道路整備についての要望は特になかった。
この道路整備は、本地区の土地の高度利用を検討するなかで方針を定めていきたい。
フレッシュランド西多摩周辺の街路灯整備を
高橋議員・市街化調整区域内にフレッシュランド西多摩ができたが、都道の街灯は都立高校側にあるだけで、反対側がかなり暗い。フレッシュランド周辺の明かりの整備を。
市長答弁・フレッシュランド西多摩沿いの都道は交通量が多いことから、これまでも、道路管理者である東京都西多摩建設事務所に街路灯設置の要望をしてきたが、「生徒の安全確保の面から、羽村高校側を重点に街路灯を設置し、反対側は、これまで資材置き場などのため、街路灯の設置の必要性が低いことから、未設置の状況である」とのことである。
しかし、フレッシュランド西多摩の建設に伴い、周辺環境も大きく変わってきたことから、市としては、引き続き強く要望していく。
市街化調整区域の緑地保全を
高橋議員・市街化調整区域の地域は緑地保全し、安全な地域に。
市長答弁・市街化調整区域の緑地保全については、現在、庁内に検討委員会を設置し、検討中だが、緑地は「緑のスペース」として市民生活にやすらぎと潤いを与える貴重な空間なので、本地域の土地の高度利用を推進するにあたっては、沿道緑化や緑のスペースの確保など関係権利者の理解を得て、バランスのとれた土地利用に十分配慮して進めていく必要があるものと考えている。
| 羽村市は武蔵野地域の砂利穴跡地を高度利用して税収増をはかる計画です! 羽村の学校の校歌にもうたわれている武蔵野の台地。しかし、樹林地は減少しています。武蔵野地域の市街化調整区域は砂利が掘られゴミ投棄もされた地 域ですが、いま、わずかですが樹林地も残っています。ところが羽村市は、ここを高度利用できるよう市街化区域にして、開発をすすめようとしています。この地域は緑地保全をし、道は歩ける道に復元し、安全な地域にしたいですね。 |