小作台地域のさらなる充実を

羽村民報 2002.3.17 No.606

三月定例議会の市川英子議員の一般質問の要旨をお知らせします。

小作台の地域は区画整理事業が終わり、人口も微増ながら増えている地域です。しかし、市の中心から離れており、文化施設や市民が集う場所の確保など、小さな子どもからお年寄りまでが、もっと暮らしやすい地域にしていくこ必要があるのではないでしょうか。

小作台小学校の校庭に夜間照明を
一、小作台小学校の校庭に夜間照明設備の設置を検討していただきたい。現在設置されている学校は、東小学校と、第三中学校の二校です。公園では近いところで武蔵野公園にしかない。関係者と相談しながら研究していただきたい。
教育長答弁 東小で十七%、三中では四十八%、と利用率が低いので小作台小は考えていない。

図書館分室の充実を
二、図書館小作台分室のさらなる充実を考えていただきたい。立派な本館が建設されたが小作の地域からは遠いので小作台分室の充実を願いたい。これ以上図書類を増やすことは、部屋の大きさから言っても無理があります。広い場所の確保や、土、日曜日の会館時間の延長、CDやビデオなどを置いて欲しい。また、障害者のための資料の充実を願いたい。
教育長答弁 本館のものを予約できるようになっており、充分なサービスの充実がはかられていると考える。

集会施設の申請方法の検討を
三、学習等供用施設(地域会館)を更に利用しやすいように申請方法を検討していただきたい。市民が集う場所は、小作台東会館と西会館しかない。この会館をもっと気軽に利用できるように管理運営の見直しが必要です。現在は、管理委託団体として、町内会に管理を委託しています。福生市では、各会館の入口にシルバー人材センターの人がいて、常時会館の受付をしている。ですから福生市の会館利用率は高くなっています。市民が利用したいと思ったとき会館に行けば必ず、受付をしてくれるということが大事。学校が五日制になっていく中で、中学生や高校生に多く利用される。子育て真っ最中の人たちがグループで利用する。お年寄りが趣味のために利用する。というように地域の活性化も考えた利用のされ方を研究する必要があるのでは。
市長答弁 現在特に会館の申請方法について問題となることがあるとは聞いていない。

斎場の建設を
四、小作の地域に斎場の建設をしていただきたい。新しい住宅やマンションが建設されつつあるのが小作の地域です。富士見斎場だけでは対応出来ない状況も今生まれている。
市長答弁 新たに小作台地域に建設する考えはない。

市所有土地の有効活用を
五、元、町営住宅跡地の市で所有している土地を有効活用すべき。(小作台四ー十八)この土地は市営住宅建設の網がかかっているということです。現在残土置き場としての利用にとどまっている。小作の地域は、区画整理が終わっているということもあり、このような広い土地は他にはない。小学校や学童も近くにあり、残土置き場としての利用だけではもったいない。関係機関と相談しながらこの土地がもっと地域の役に立つように改善すべきでは。
市長答弁 現在、都市下水路の埋戻用土砂の置き場として一時的に利用しているが、埋め立てが完了した以後、この土地の有効活用については、改めて検討したいと考えている。

市民の声
 本館では、小作の地域からは歩いて行ける距離 にしては遠いです。子どもになるとなおさらです。予約できるといいますが時間がかかります。また、開館時間をもう少し長くして欲しいです。

 学校の土日休みがもうすぐです。勉強する場や、友だちと集う場所が地域で必要です。地域会館は昼間はほとんど使われていません。もったいないです。子どもたちが気軽に利用できるようにならないのでしょうか。

 福生の会館の場合、入口に受け付けの人がいつも座っていていつ行ってもその場で受け付けてくれます。部屋が開いていればすぐ利用出来ます。