羽村民報 2002年3月31日 No.608
羽村市3月定例議会で、高橋美枝子議員は、介護保険について一般質問しました。要旨をお知ら
せします。
高橋 多くの自治体で、所得の少ない高齢者に重い負担となっている介護保険料の減免を実施し
ている。羽村市でも、介護保険料の減免をして、特に低所得の高齢者の負担を軽くすべき。
市長 「介護を国民皆で支え合う」という考え方の下に創設されており、すべての被保険者が所
得に応じて保険料を負担することが必要不可欠である。市独自の保険料の減免措置を講じる考え
はない。
高橋 羽村市は、新規に訪問介護サービスを利用する低所得者が3%でサービスを利用できるよ
う助成をしているが、14年度以降も実施をするように。
市長 市独自の単年度ごとの制度として、利用料の助成を行っているが、平成14年度予算に、
その必要経費を計上している。
高橋 東京都は、訪問・通所介護など利用料を5割軽減する制度をつくり、羽村市でも予算が組
まれたが、この間の実績はどうか。
市長 これまで4名の方の申請があったが該当者は2名であった。この制度は、東京都が表明し
てから実施までの期間が極めて短いことから、市では周知徹底を図るため、事業者説明会の開催
、広報紙への掲載、要介護認定等を受けている方全員へ通知をした。
高橋 高齢者の介護保険料は、平成12年度とくらべ平成13年度では負担が3倍になっている
。介護保険料の滞納者は何人いるか。滞納者への対応はどうしているのか。
市長 平成13年度の保険料未納者は2月現在、242名である。平成12年度からの保険料滞
納者には、個別訪問等も行い、分割による納付相談にも応じている。