羽村民報 2002.4.14 610号 羽村市議会3月定例議会報告
3月定例議会は平成十四年度予算の審議など行われる重要な議会で、日本共産党羽村市議団は住民の願いに応える市政実現のため、一般質問や予算など各種議案の審議に臨みました。一般会計予算については、市長提出予算の問題点をあきらかにし、批判するだけでなく、日本共産党羽村市議団として、修正案を提出。こうすれば市民の願いに応えられる予算になると具体的対案を示す取り組みをしました。(概要は607号)
修正案は中原議員が代表して提案、趣旨説明を行い、他会派議員からの質疑の答弁を行い、市川議員が、修正案に賛成し、市長原案に反対する討論を行いました。(概要は前号)
国民健康保険税九・七%の値上げ
国民健康保険予算は国保税予算は約九・七の値上げを前提としたもので、高橋議員が反対討論を行いました。
水道料金二十二%値上げ
水道事業会計予算は水道料金約二十二%の値上げを前提としたもので、中原議員が反対討論を行いました。
市民公募たったの2人
生涯学習推進基本計画審議会
羽村市は基本構想で「市民参画の推進」といいながら、生涯学習推進基本計画審議会条例で、審議委員十名のうち、「市民公募委員は2人以内」としており、市民参加の枠を非常に狭くしています。「公募委員を増やすべき」と高橋議員が反対討論を行いました。
30人学級を求める陳情、不採択に
羽村市内の3つの教職員組合が共同で提出していた。「小学校一、二年生に 人以下学級の実施を求める陳情書」は、高橋議員が採択に賛成する討論を行いました。採決の結果、日本共産党、市民ネット、民主党の賛成、新政会(自民党系)、公明党、市民クラブの反対で反対多数、不採択となりました。
陳情、議員提出議案に対する各会派の態度 ○:賛成 ×:反対
| 陳 情 名 | 共 | ネ | 民 | 公 | 市 | 新 |
| 小学校1,2年生に30人以下学級の実施を求める陳情書 | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
| 羽村市一般会計予算に対する修正動議(日本共産党提出) | ○ | ○ | × | × | × | × |
共:日本共産党(中原、高橋、市川) ネ:市民ネットワーク「いきいき広場」(門間)
民:民主党(大塚) 公:公明党(染谷、北島、桑原、露木) 市:市民クラブ(関谷、
川崎) 新:新政会(雨宮、橋本、小山、鈴木、秋山、菱田、並木、舩木)
市長提出議案に対する各会派の態度 ○:反対 ●:賛成
| 議案 | 共 | ネ | 民 | 公 | 市 | 新 |
| 一般会計予算 | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● |
| 国民健康保険事業会計予算 | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● |
| 老人保健医療会計予算 | ○ | ● | ● | ● | ● | ● |
| 水道事業会計予算 | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● |
| 生涯学習推進基本計画審議会条例 | ○ | ● | ● | ● | ● | ● |