土曜休み!校庭や地域会館の開放、児童館の増設を

30人学級の実施でゆきとどいた教育を

2002年4月21日 No.611

3月定例議会で高橋美枝子議員が行った一般質問の要旨をお知らせします。

学校五日制で土曜日が毎週休みになります 4月から、学校五日制の完全実施となり、毎週
土曜日、学校が休みになります。 1年のうち3分の1は家庭や地域で過ごすことになる子
どもたちが、地域で安全で楽しく過ごせるよう、また、小学校1年生の30人学級の実施を
求めました。

土曜日は、校庭の開放を
 安全な遊び場が減っています。土曜日は校庭を開放するよう求めました。
 教育長は、「学校や町内会、スポーツ団体の代表、PTAや青少年対策地区委員の代表、
少年野球連盟やサッカー協会の代表に集まってもらい検討した結果、毎月第1、第3、第5
土曜日は、校庭を自由な遊び場として開放し、第2、第4土曜日については、スポーツ団体
等に開放することになった」と答弁しました。

地域会館を土・日曜は無料で開放を
 土曜・日曜は地域会館(学習等共用施設)の一室以上を、子どもたちに無料で開放して、
学習や体験、遊びの場として使えるようにして欲しいと、高橋議員は質問。 市長は「この
施設は条例により管理運営を各地域の町内会・自治会で組織する会館管理運営委員会で運営
している。無料にできる場合は条例で定められており、使用申請をすることなく、子どもた
ちに無料で開放することは考えていない」と答弁。

スポーツセンター、スイミングセンター等土曜日の使用は、児童生徒は無料に
 スポーツセンター等を個人で使用する場合、使用料は有料です。土曜日は、お金の心配な
く使用できるよう求めましたが、無料にする考えはないとの答弁でした。
子どもの遊び場や居場所づくりの整備を
 子どもたちの遊び場や居場所は、まだまだ不十分です。高橋議員の質問に、教育長は「市
内には、児童館やスポーツセンター等の社会教育施設、児童公園等が他市と比較して整備さ
れている。これらを充分活用して」と答弁しました。

児童館の増設
 児童館は、かつて各小学校区に1館という方針でしたが、市内で3館に変更になりました
。子どもたちは地域で過ごす時間が増えています。高橋議員は、児童館を増やすよう求めま
したが、市長は「児童館を増設する考えはもっていない」と答弁しました。

小学1年生は30人学級実施を
 小学1年生は、入学前の環境も、あちこちの幼稚園だったり保育園だったりで、学校生活
になれるのも大変です。また勉強も、新学習指導要領のもと過密になります。どの子も基礎
をしっかり学べるように、ゆきとどいた教育環境が必要です。羽村市の新小学1年生は、2
月時点の調べで38人学級の学校がありました。
 全国でも少人数学級が増えています。高橋議員は30人学級の実施を求めましたが、教育
長は「考えていない」と答弁しました。

小・中学生の皆さん、土・日曜の休み、どうすごしていますか。
  新しい学習の仕方はどうですか。皆さんの声をお寄せください。