羽村民報 No.633 2002.10.6
市から示された計画案をお知らせします。ご意見や感想などありましたら日本共産党市議団、羽村市役所へご連絡下さい。
一・アンダーパス方式か高架方式かどちらを考えていますか
今までに地質調査・測量を行いそれを基にして電車の軌道式とアクセス道路の高さや距離等の調査検討を行いました。その結果、道路勾配は、現在の道路構造令の範囲で「アンダーパス方式」「オーバーパス方式」どちらでも採用が可能で、現在両方のメリット、デメリットが示せるようにしています。
今後、直接影響を受ける、近隣住民の皆さんを対象に説明会を行い、どちらかの方法で行うのかを決定していきたい。
二・工事着工の時期はいつ頃になりますか
十月若しくは十一月に地元説明会を行い、それをもとに、平成十五年度に実施計画、平成十六年度より工事に着手していきたいと考えている。
三・予算はいくらぐらいと考えていますか
概算レベルで、過去の例から考えて、アンダーパス方式が約二十五億円、オーバーパス方式が約十億円と考えています。このうち、国庫補助金で事業費の五十%、市債を三十五%、市の単独分を十五%と予定しています。
四・現在市が考えている「問題点」はありますか
アンダーパス方式を想定した場合、現地は鉄道の路線が測道より二メートル程度低いので、市役所通りに接続する部分が急勾配になってしまうことが問題点として考えられます。これを解決するには線路とアンダーパスの天井との間隔を抑えることができるかということが課題と考えています。
五・工事予定の路線の沿道住民からの要望や反対運動は?
この計画の箇所は、昭和三十六年に都市計画決定がされており、その後土地区画整理事業により立体交差を実施できる空間がすでに確保されておりますので経過を知る沿線住民の皆さんからは早期開通に向けての要望が出されておりますが現在のところ、事業に対する反対の意見は寄せられておりません。