羽村民報 No.635 2002.10.20

「子どもだけでなく、障害者や高齢者も
動物との触れ合いを楽しめる動物園にしたい」

羽村市が全国から公募していた動物公園の園長が決まりました。勤務は十一月1日からです。
新園長は日野市の赤尾さん

 応募期間は、八月一日から十四日間。四十八人の応募があり、第三次までの選考の結果、日野市の赤尾壽允(ひさのぶ)氏に決まりました。赤尾氏は東京教育大学(農学部応用動物学)卒業の六十歳です。

忘れてはならない要素は
「お客様を大切にする心」

 そして「お客様を楽しませる心配りであると思います。高齢者、障害者のためのセラピーに効果をあげ、子どもたちの生活体験を豊かにし、情緒の発達を促進することに寄与できれば」と赤尾さんはコメントしています。

動物公園は緑豊かで
 学び癒される貴重な空間

 羽村の動物公園は、昭和五十三年、日本で初めての町営動物公園として誕生しました。当初は年間三十万人以上の入園者がありましたが、平成十三年度は約二十一万六千人となっています。この入園数は他の動物園と比べて健闘しているとしながらも羽村市は、園長公募で、「集客、収益を改善し、魅力ある動物園づくり」をめざしていくとのことです。

 日本共産党はこれまでも、「高齢者の入園料無料に」と提案し、七十歳以上の無料化を実現してきました。九月議会の決算審議でも「入園者から売店が閉まっているなどの不満の声を聞く。経費を削ってサービスを低下させるのではなく、もっと市民の意見を聞いて改善を」と求めました。

10月1日から可燃・不燃ごみが有料に!
ごみ袋が「すぐ破けてしまう」の声が
 10月1日から、ごみの戸別収集・一部有料化が始まりました。市指定の収集袋を買ってごみを入れたところ「破けてしまった」との苦情が共産党議員団に寄せられ、市に改善を申し入れました。苦情や問い合わせなどについて16日に担当課に聞いたところ、1日に2〜3件あるとのことでした。
ごみ袋を無料交付する場合があります
市役所の窓口などで申請してください
  対象の方           10月15日現在申請件数
 生活保護費受給世帯            134件
 児童扶養手当受給世帯           255件
 特別児童扶養手当受給世帯          41件
 遺族基礎年金受給者             0件
 老齢福祉年金受給者              1件
 紙おむつ使用者の保護者または介護者  1,622件
 ボランティア袋              116件
*交付される収集袋についての詳細は羽村市にお問い合わせください。