羽村民報 No.665 2003.6.22
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関係住民は推進派も反対派も歓迎・肯定意見 「今後住民同士でさまざまな議論ができるコミュニティーをつくりあげていければ」と反対派。「このままでは百年たっても進まない。新たなまちづくりを模索していきたい」と推進派。それぞれの代表は「だれもが住み易いまちづくりを求めていることでは方向性はいっしょ」との考えを示しており、横浜市としては「一つのテーブルで議論できる環境づくり」が当面の課題としています。 |
市のどこが問題だったのか「市の秘密主義」が一因といわれています。「計画案を見せると誤解と混乱を招く」として図面や事業費の内訳など明らかにしてこなかったと関係者は指摘しています。今回の視察で話を伺うことができた反対の会の代表は「偏った情報提供など、市はこれまでコミュニティーを二つに分裂する手法を続けてきた。いまだに市への不信感が拭えない」といいます |
今後の市の考えは住民参加型・協働のまちづくり「構想や計画の段階から住民参加や情報公開を積極的に行い、地域の皆さんと行政が役割と責任を分かち合う「協働によるまちづくり」を進めます。まちづくりの方法については、「区画整理事業」にこだわらず、それぞれの地区や地域に適した様々な方法を地域の方々と話合いながら考えていまきす。そして、新たな計画ができた段階で都市計画を変更します」との考えを示しています。 |
反対が多いと事業は進められません反対と賛成の意見が分かれていたため横浜市は、土地区画整理審議会とは別に自由な意見交換の場として審議会委員と予備委員による「懇談会」の設置を行い、この中で「住民が納得する計画を策定すべき」「すべてを白紙に戻してやり直すべき」との意見がそれぞれの立場から自由に出されました。「懇談会」の議事録も全て公開されました。事業を進めるには大多数の権利者の方々の賛成が必要で、反対が多いと事業は進められません。と横浜市は述べています。 |
| 羽村市の区画整理についてテレビで見ました。住宅が密集し水道から下水まで全部整備されているところを壊すなど理解出来ません。私は30年ものながい間反対の運動に携わってきました。やっと住民参加のまちづくりが始まります。羽村の皆さん納得できないものは絶対に「同意」「承諾」に署名捺印しないことです。ぜひ、横浜へ来て下さい。 しのはらまめどを守る会 金子正 |
| 新横浜駅南部地区 土地区画整理事業 対象面積:37・1ヘクタール 権利者 :519人 1994年:都市計画決定 1997年:事業計画決定 2002年:12月白紙撤回 この地域は過去2回 白紙撤回しています |
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おさそい |