羽村民報 No.692 2004.1.25

市役所のサービス向上を

市役所のサービスアップの取り組みは

市長 これまで、図書館・児童館などの公共施設の開館時間の延長、開館日の拡大を実施。また、土曜日・日曜日に市役所の窓口を開き、市民課、納税課、課税課、保険年金課の業務の一部をおこなう「土日開庁」を、本年(十五年)四月から試行し、、七月から本格実施をした。
 福生市では十月から全業務の時間外開庁が試行されているので、その状況を見ながら、転出入の取り扱いなど業務の拡大について検討していくほか、各公共施設のサービス度の向上をはかるため、これまでの時間延長等の面だけでなく、施設の点検等をもとに、施設や業務案内のわかりやすさなどを市民の視点でチェックし、改善を図ってまいりたい。

市長みずから窓口対応をしたことがあるか

市長 私みずから直接窓口対応をすることはないが、常に市民の皆様の視点に立って、実態の把握に努めるとともに、職員に対して、常に適切な接遇を徹底するよう、指導、育成に努めている。

公共料金などの支払いをコンビニでも

市長 コンビニエンスストアへ収納業務を委託すると「税などの個人情報の漏洩の危険性」や「倒産時等の損害賠償の問題」「一件あたりの取り扱い手数料が高額」など、多くの問題が残されている。市の公共料金は市役所や市役所連絡所、銀行・郵便局、農協などの金融機関で納付が可能であり、土・日開庁で納付の機会が増えているので、現段階ではコンビニエンスストアについては考えていない。

職員の名札は写真入りにすべきでは

市長 写真入りの名札について、他市の状況などを把握した上で検討していきたい。なお、職員が市役所を離れて行う徴収事務や家屋調査の業務の際は、顔写真入りの身分証明書をホルダーにいれ、着用している。

職員の制服は硬いイメージがあるので、私服、ノーネクタイでもいいのでは

市長 職員は規律ある服装で職務にあたることが基本であると考えており、現段階では、ノーネクタイ、私服について検討する考えはない。

市庁舎全体を禁煙に

市長 庁舎については、これまで、事務室や会議室での喫煙を禁止し、喫煙コーナーを設け、空気清浄機を設置するなど、分煙化を進め受動喫煙の防止対策を行ってきた。今後は、健康増進法に適合した設備を設置するなど更に改善を行い、誰もが受動喫煙を受けずに利用できる庁舎にしたいと考えており、現在のところ庁舎全体を禁煙にする考えはない。

杉並区でコンビニ納付  若い世代に好評
 杉並区は昨年6月から、国民健康保険料のコンビニ納付を導入しました。10月末までの5ヵ月間の利用状況をみると、銀行引き落としでない、納付書による窓口納付のうち、4分の1以上がコンビニ利用で、特に、若い住民で利用率が高く、10代の住民は9割がコンビニで国保料を支払ったそうです。