羽村民報 No.695 2004.2.15

図書館へ行こう

本をさがす
 自宅でもインターネットで本をさがせます。羽村市のホームページhttp://city.hamura.tokyo.jp/ から図書館のページにいけばOK。羽村市の図書館にない時は、東京都図書館に「横断検索」http://merto.tokyo.opac.jp/があり、読みたい本が東京のどこの図書館にあるかわかります。
 借りたい時は、羽村市の図書館に行って、本名や所在図書館などを言えば取り寄せてくれます。

パソコンがない人は
 図書館を入って、右前に3台並んでいる図書検索機は操作が簡単です。例えば植木等さんの本をさがすとしたら、
著者名を押して、画面に「あいうえお・・・」の文字が並んでいるので「うえきひとし」と押してさがせば、出てきます。
 羽村市図書館には「おやじ徹誠一代記」というのが「閉架書庫にあり、借りられます」と画面に出てきます。受付に申し出れば閉架書庫から持ってきてくれます。
 この検索機で、日本で出版されている本のほとんどをさがすことができます。そして羽村市の図書館にあれば「○」、なければ「×」の表示がしてあります。「×」でも、他の図書館から取り寄せたりできます。

パソコンなどめんどうな人は
 図書館の職員に聞けば親切に教えてくれます。

レアな本紹介
 左の「おやじ徹誠一代記」ですが、「スーダラ節」で有名な植木等さんの父親の話です。お寺の住職をしていて、戦争中、檀家の人が「召集令状がきました。留守宅をよろしく」と挨拶に来ると「戦争というのは集団殺人だ。死んじゃ駄目だぞ。それから、なるべく相手も殺すな」といっていた。こんな調子だから、何度も特高警察に連れて行かれていたそうです。
 戦後、日本共産党に入党し活躍していた徹誠さんのところへ、クレージーキャッツで売り出し始めていた植木等さんが相談にきました。「おやじー、おれは二枚目でいきたいのに、こんどもらった『スーダラ節』の歌詞はどうも気が進まない」そうしたら徹誠さん「この歌詞『わかっちゃいるけどやめられない』はすごい。青島幸男は天才だ。100人中99人はこういう気持ちで生きているものだ。親鸞上人の教えに通じる」と激励され、歌ったら大ヒット、「無責任時代」で一世を風靡しました。

屋上からの眺め
 屋上からの眺めは今が一番いいときです。公民館を解体したので、丹沢から奥多摩の山までよく見えます。今年の12月頃に生涯学習施設西棟が3,4階まで建ってきたら大山から富士山あたりまで見えなくなります。
 下の図は「カシミール3D」というフリーソフトで作成しました。
http://www.kashmir3d.com/ からダウンロードできますが、地図データが膨大(関東だけでCD-ROM1枚)なので、環境によっては本を買った方が安上がりかもしれません。

カーステレオで
 長距離ドライブで眠くなるときは、図書館から、CDやカセットを借りてきくと、眠気防止になります。松本清張のサスペンス、落語(円楽、金馬がメリハリがあって聞きやすい)がおすすめ。山本周五郎の人情ものもいいですが、涙もろい人は最後に涙ぼろぼろで運転に支障が出るかも。