羽村民報 No.705 2004.5.16
日本共産党の市川英子議員は去年12月定例議会で「堰の第一水門を歩けるように東京都に働きかけるように」との質問を市長に行いました。市長の答弁は「今後市民や議会の協力を得ながら」ということでした。早速日本共産党後援会と社民党有志の方また、賛同する市民の皆さんと玉川兄弟像の前で署名活動に取り組んできました。その経過報告を行います。
日本共産党後援会は東京都の水道局に行きお願いをしましたが「ごみを捨てる人が増える「ここを歩かせると危険だ」との理由で断られました。しかし、ごみは捨てる人がその気になればどこにでも捨てられます。また、危険であれば塀や手すり、柵をつけるなどの方法はあるはずです。都の理由は納得できません。都は開放をする方向で積極的な対応をすべきです。
水門の上を歩ければ、奥多摩街道へ階段を登っていかなくてもいいのです。奥多摩街道は、歩道がなくトラックが多く走り大変危険なのです。
署名のお願いは今年から主に土・日曜日に実施してきました。ほとんどの方が賛同して署名に応じてくれます。そんな中、「私はもう数年前に市にお願いをしました」という市民の方にも出会うことができました。野鳥の観察会や写真の団体
また、遠くからツァーを組んで羽村に来たという人にも出会い快く署名をしてくれました。
一年を通して堰には市民や他の自治体の皆さんが散策に訪れています。署名をお願いしていてわかったのですが、都内だけでなく埼玉や近県の皆さんが多いのです。「郷土博物館はどこですか」「チューリップ畑にはどういくのですか」など尋ねられました。今後は、案内ボランティアの配置など考えだらどうだろうと署名の参加者で思いました。堰を歩く皆さんは個人だけでなく、会社のツァー・自然観察会・写真の会など様々です。
| 第一水門の上が歩けるようになれば更に利用者が増えるのではないでしょうか 「多摩川を河口から源流へ訪ね歩く会」 近畿日本ツーリストのツアー説明員の話 「私は何度もここへ来ているがいつも玉川兄弟と羽村堰の説明をしたあと奥多摩街道へ出て声をからして、皆さん道の端に寄って下さい。危ないですよ。と言っているんです。本当に奥多摩街道を回らないで遊歩道が歩けるといいですね。行政は市民の声が多くならないと腰をあげないから私も署名を集めます。」 (その後八十名の署名が代表者のところに郵送されてきました。) |
六月議会へ署名を提出します
(六月議会の日程は決まり次第お知らせします)
この「第一水門の上を歩かせて」という一般質問は過去に他の議員も行っています。
今回羽村の委員会で採択されることが東京都を動かす力になると思います。今後、東京都との交渉も行っていく予定です