羽村民報 No.711 2004.6.27

「羽村堰(第一水門)上を通れるようにして多摩川遊歩道が有効に活用されることを求める陳情」が採択されました

署名にご協力頂いた皆さんありがとうございます

羽村市六月定例議会の本会議にて全員賛成で採択されました
今後は東京都と交渉していきます

 市民の方から「第一水門の上を歩くことができればダンプが多く走り危険な奥多摩街道を迂回することなくチューリップ畑にも行けるし郷土博物館にも安心して行けるのに」との要望が出され、日本共産党後援会と社民党有志の 方と賛同する市民とで現地調査を行い東京都へ要求しました。しかし、「ゴミが捨てられては困る」「危険である」との理由で「歩かせるのは難しい」との説明がありました。署名を集めてもう一度お願いをしようと今年になってから署名行動を玉川兄弟の前で土曜日と日曜日を中心に行い、1242名の署名を六月議会に提出しました。
 委員会の審議は活発に行われ、各議員が採択に賛成の意見を述べました。将来的にはこの地域をどうしていくのかという提起もされる中、「当然の要求である」「羽村市だけの問題ではなく西多摩全体の問題である」「奥多摩街道の危険性も何とかすべき」といった意見が出されました。
 今回羽村の議会で全員一致で採択されたことは今後東京都との交渉でも大きな力になるのではないでしょうか。日本共産党後援会と市民の有志は今後都議会議員 の皆さんや東京都に対して働きかけて参ります。

散策のための案内板が設置されます

 六月議会で共産党の質問に、市は「羽村駅、小作駅から羽村堰や根がらみ前水田に至るルートを設定し、今年十一月から十二月ごろ観光案内板を設置する予定」「郷土博物館や草花丘陵のある右岸の案内板についても現況に即した形で年次計画をたてて設置していく」「右岸の案内板は予算の余裕があれば今年度からはじめ、三年ほどで設置したい」と答えました。また、「多摩川の水質保全にも取り組み、自然観察ガイドブックの作成も検討したい」と答えました。
 

これからも力をお貸し下さい

「第一水門の上を歩かせて」という多くの皆さんの願いが運動として大きく広がってきました。この力で今後は東京都への交渉を実現させたいと思っています。
 「本当に通れるといいですね」とか、わざわざ署名を集めて郵送してくださった方、「以前市に同様のお願いをしたことがあるんですよ」と話かけてきた方、それぞれの皆さんの思いが実現できるよう、知恵を出し合っていこうではありませんか。町内会連合会の会長さんや観光協会の会長さんとともに私共も力を尽くします。

はむら堰上を通れるようにして多摩川遊歩道が有効に活用されるよう願う 代表 堀口忠彦
社民党有志・市民有志・日本共産党後援会
 市議会議員 市川英子・中原雅之・高橋美枝子


羽村堰第一水門上の通行についての意見書の採択をお願いする陳情が羽村市町内会連合会長と羽村市観光協会長から提出されました。この陳情についても採択されました