羽村民報 No.712 2004.7.4

羽村堰第一水門上の通行を求める意見書  日米地位協定の抜本改正を求める意見書

  など意見書6件を議決・・・・羽村市6月定例議会

羽村市議会六月定例議会は六月四日から二十一日まで開かれ、市長提出議案十三件、陳情九件が審議され、議員提出議案六件が議決されました。

陳情の審査結果

採択 
 ○日米地位協定改正についての陳情
 ○羽村堰第一水門上の通行についての意見書の採択をお願する陳情
 ○羽村堰第一水門上の通行についての意見書の採択をお願する陳情
 ○羽村堰(水門)上を通れるようにして多摩川遊歩道が有効に活用されることを求める陳情書
趣旨採択
 ○緊急地域雇用創出特別交付金の継続・改善を求める陳情書
 ○精神障害者福祉の増進に関する陳情書
不採択
 ○陳情書(「瑞穂斎場組合管理者石塚幸右衛門の停職一カ月の処分を求める。」趣旨の意見書を採択し、関係機関への送付を求める。)
 ○陳情書(瑞穂斎場組合管理者石塚幸右衛門の謝罪を求めるべく、意見書の採択等、必要な措置をとることを求める。)
 ○生活保護基準の引き下げと国庫補助の削減の中止を求める陳情書

*前記の生活保護に関する陳情については、日本共産党と門間議員は採択を主張しましたが、新政会(自民系)、公明党、民主党などの反対多数で不採択になりました。

*趣旨採択の二件については、共産党は各委員会で「採択」を主張しましたが、新政会、公明党などの多数で「趣旨採択」となりました。

意見書六件いずれも全会一致で議決しました。

○日米地位協定の抜本的改正を求める意見書
○地方分権を確立するための真の三位一体改革の実現を求める意見書
○羽村堰第一水門上の通行を求める意見書
○生活保護費国庫負担金の負担率を引き下げないことを求める意見書
○介護予防対策の拡充を求める意見書
○公立・私立保育所都加算補助の存続・拡充を求める意見書

市民税が上がる!

 国会で地方税法が改正(?)されたことに合わせて、羽村市でも市民税の条例が改正(?)され、市民の税負担が増えます。主なものは下の通りです。

市民税均等割
      2,500円 → 3,000円 (H16年度から)
生計同一妻(共働きなど一定の収入のある妻)の均等割
  現在   0円 → 1,500円 (H17年度)
            → 3,000円 (H18年度)

均等割非課税限度額の引き下げ(H16年度から)
 より所得の低い人にも税金がかかるようになりました。

老年者控除の廃止(H18年度から)
 このような「改正」に対し、日本共産党と門間議員は反対しましたが、新政会(自民系)、公明党、民主党などの賛成で承認されました。