羽村民報 No.717 2004.8.8
「羽村堰上を通れるようにして多摩川遊歩道が有効に活用されるよう願う会」の堀口氏その他四名は、日本共産党都議会事務局の協力で水道局浄水部管理課長に会い、「第一水門上を歩かせて」と要望しました。市議会議員の市川英子議員も参加しました。
「遊歩道を利用する皆さんに喜んでもらえる方法を考えるのが行政の役割では」「都内の小学生の勉強の場になっている羽村の堰なのに、一番よく見える場所から眺めることもできない」「堰は史跡に指定されている場所であり、景観を大事にする必要がある」「署名をしていて多くの人がここを歩ければ本当にいいですね。といわれました。健康のために遊歩道を利用していますが階段が急で奥多摩街道が狭くて怖いです。自分の健康を守るために歳をとっても歩き続けたいのです。」「署名をして下さった人の約半分は羽村以外の人です。他県の皆さんにも親しまれています。」
等々それぞれの立場で一生懸命東京都に要望しました。しかし東京都は「通路ではないから通させない」「幅が九十センチしかないところがあり危険」「人が歩く重量に耐えられる設計にはなっていない」など「歩かせない」を前提とした話に終始しました。これではとても納得できません。
都は、「歩かせない」理由として
@通路ではないから通させない
A危険であり安全管理の問題
Bいたずらされたら困る
C人がいつも通っていたら緊急事態に対応できない
Dオートバイなどに通過されると重量の関係などで困る
というものです。
@については、 都は羽村市が行うイベント時に、市の職員が監視し責任も羽村市が持つということですでに開放をした経験がある。従って都がその気になれば通させることができる。具体的な問題ついては羽村市と話し合えば済む。
Aについては、水門上は狭いというが九十センチが一番狭い所。人が一人歩くには不自由はしない。落ちる危険性が考えられるとすれば網を張るなり大人の背の高さまで柵をつけるなど考えられる。
Bについては、操作場の機器類については手が届かないようにする。少しでもさわったら警報機が鳴る。監視カメラの設置。注意書きの掲示。人の配置。など考える。現在も「入らないで下さい」の看板が一枚あり施錠されているが入っていたずらしようと思えばできる構造になっている。またいで入れる高さしかない。しかし、トラブルにはなっていない。
Cについては、おまつりなどの特別なイベントの時には常時人が多く通過するが平日は利用者も少ない。緊急事態時に職員とトラブルなどということは考えにくい。
Dについては、オートバイが通過できないようにする。以上のように考えます。
| ちょっとひとこと 市の水上公園プールに設置されているトイレはプール使用者のためのトイレだが、水上公園閉鎖時は散歩する人のために開放している。危ないとかゴミとか言い出せばきりがない。市の市民への信頼の表れであり、私も市の信頼に応えねばと気持ちよく散歩している。 s・k |