2005年12月11日 No.779

羽村市12月定例議会報告

国民健康保険税と下水道料金の 値上げに反対しました…日本共産党
国民健康保険税 来年4月から値上げ!
 1人平均 5,564円ということですが


40〜64歳…医療分4,265円+介護分4,153円
65歳以上 200万円の年金受給者…19,000円の引き上げ
◎お詫び 「65歳以上200万円の年金受給者…14,340円の引き上げ」に訂正。

 12月7日、国民健康保険税を値上げする条例が市長より提出されました。日本共産党は反対しましたが、新政会・公明党などの賛成多数で議決されました。

 羽村市の国民健康保険加入者は20,550人、10,921世帯です。40歳から64歳までの方は6,432人、4,917世帯で、医療分と介護分が合わせて引き上げられることになります。市は1億279万円の増収を見込んでいます。
 さらに、65歳以上の年金受給者は、税制改正で公的年金控除額が引き下げられ、200万円の年金受給者の場合、19,000円近く引き上げられます。羽村市は、この大幅な値上げに国の対応をまつだけで、何の対策もありません。
 今回の値上げは大幅で、しかも低所得者に重い負担がかかってきているのも特徴です。現在、国では国民にもっと負担を押しつける医療制度を推し進めようとしていますが、羽村市の条例改正はそれにそったものです。
 羽村市の国保加入者の医療費(1人あたりの費用額)は、26市中24番目と低いのに、国保税を多摩の平均にするというのもおかしなことです。
下水道料金も来年4月から値上げ!

 一般家庭・平均使用料月24立方bでは
 月226円、年2,712円の引き上げです


12月7日、下水道使用料改定の条例が市長より提出されました。日本共産党は反対しましたが、新政会・公明党・民主党などの賛成多数で議決されました。
 下水道使用料の改定では、公衆浴場については引き上げられていません。
一般家庭で平均使用料の24立方b使用では、1,302円が1,528円(税込み)になり17.36%の引き上げになります。以下、参考の数字です。

 1ヶ月10立方b使用の場合、336円→369円(9.82%増)、
 1ヶ月20立方b使用の場合、966円→1125円(16.46%増)、
 1ヶ月50立方b使用の場合、3,486円→4,149円(19.02%増)。
来年以降も小泉政権のもと、税制の改悪、
福祉・医療改悪などが目白押しです


 来年は、小泉政権の税制改正の影響で、羽村市でも、約2億円の市民税の市民負担増があります。(定率減税額の引き下げで約1億5,000万円、公的年金控除額の引き下げ、老年者控除の廃止などで約5,000万円)。
 その上、国民健康保険税や下水道使用料の値上げがあり、65歳以上の方の介護保険料も、来年度、引き上げが検討されています。国もそうですが、羽村市は、地域住民の合意のない355億円の区画整理事業はやめるなど、税金の使い方を改め、、市民のくらしをまもる政治に変えるべきではないでしょうか。

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