2006年1月15日 No.783

市川英子議員の12月議会の一般質問の要旨をお知らせします

公共料金や利用料の値上げはやめよ!

生活が苦しいが増えています

  国税庁の民間給与実態等位調査によると勤労者の一年間の収入は定率減税を導入した1999年以降6年連続で減少しており、98年の水準から21兆円も落ち込み厚労省の国民生活基礎調査によると「生活が苦しい」と答えた世帯は過去最悪の55・8%にもなっています。このように家計の実収入が減少するもとで家賃や保険医療サービスなど否応なしに必要となる支出が増加し、教養娯楽など選択的な支出を減らしているのが家計の実態です。
 そのような中、さらなる国民負担増が打ち出されました。07年度には所得税・住民税の定率減税の廃止がされようとしています。これはすでに今年実施が決定されている半減とあわせると総額3・3兆円もの負担を国民が負うことになります。
高齢者へは医療費の患者負担増と介護保険料の増額も検討されています

06年10月から70歳以上・夫婦二人で年収620万円程度の高齢者の負担を現行2割から3割へ引き上げ、70歳から74歳までの一般所得者の患者負担を現行1割から2割へと08年4月から引き上げます。
 介護保険料については、今年4月から引き上げることが検討されています。介護保険料に引き上げについてはまだ決定されたわけではありませんので(1月11日現在)「値上げは止めて」の声を関係者に届けることが大事になっています。
市は「市民の命を守る」という考えを基本に据えよ

  地方自治体羽村市は市民の暮らしと命を守るために知恵も努力もすべきで、国の改革の名による、効率や自己責任や評価ばかりに目を向けずに、戦後少なくとも福祉国家と言われ、守られてきた流れを市は守り抜くべきでしょう。

市川 公共料金の等の値上げはどのようなものがあるか

市長 下水道使用料が一般家庭で額にして一ヶ月216円の引き上げ。このことによる市の増収額は 7千230万円。国民健康保険税を医療介護分を合わせ一人当たり年額5564円の引き上げ。このことによる市の増収額は1臆279万円。
*市民に直接影響のある値上げを示しました。

市川 市民は相変わらず生活が大変で4月からさまざまな増税が予想されており、市民生活に追い打ちをかける公共料金値上げは止めるべき。

市長 使用料等の見直しを行うことは、特定の公共サービスを受ける市民と受けない市民との公平性の確保を図るためであり、そのことが市民全体の公平性の確保につながるものと考えている。
市民からの声

○先週の「羽村民報」を読んだ市民から「市民には公共料金の値上げを行いながら議員や市長は自分たちの期末手当を上げるそうで、全くひどい。お手盛りだ。」と怒りの声が寄せられました。

○また、別の市民から「民報の白と黒のまるで誰が賛成で反対か良くわかった。あの表はわかりやすい。」
 
羽村の成人687人・おめでとう

鈴木たくやさんと市議団が成人式の会場入り口で「あなたと仕事のサポート・マニュアル」のチラシを配布

チラシの内容は
*自分から「やめます」といったらダメ
*パート・フリーターの場合は。
*「解雇」と「退職」どう違う?
   等で「働く者の権利」がわかりやすく説明されています。
最近の市民相談から

「保存樹木・樹林地の木が茂り過ぎて、日当たりが悪いし、落ち葉の季節には葉っぱが雨どいにたまりほとほと困っている。年寄りなので取り除けない。何十年も木の手入れがされていない。」といった内容の相談が続いています。

 市は「木の持ち主に手入れをお願いしているのですが。自然保護との関係もあるし。」と言います。しかし市民から同じような相談が何件も寄せられていますので、地主の方の悩みも良く聞き、双方が納得できる解決の方向を持って欲しいものです。
新しいJR時刻表

羽村市議団は一部事務組合の報酬をプールして市民の皆さんに還元するひとつとして、羽村駅・小作駅の時刻表を作っています。去年12月の改正にあたりすでに配布していますが今回、定期入れに入る小さい時刻表も作成しました。必要な方は御連絡を。

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