2006年3月19日 No.792
| 日本共産党は障害者の(福祉センター利用者)負担を増やす条例改正に反対しました (下記の表参照) | 憲法に保障された生存権・最低限度の生活を営む権利はどこへ。憲法違反を国が自ら行う。こんなひどい制度が4月1日から実施されます。福祉センター利用者の身体障害と知的障害の方が食べている昼食が国の基準で650円程度になることが予想されています。 |
| 一般の障害者の場合 (市民税課税世帯で通所でホームヘルプを受けている人) 年金が82000円程度なのに 負担額は42300円。 残金で医療費・二食の食事代・ 雑費・洋服 |
障害基礎年金から利用料と昼食代を支払うと低い生活保護基準よりさらに低くなります 障害基礎年金は1級で82000円。2級で66000円。その金額からサービス利用料と食事代を支払うと残金はわずかでその額は生活保護基準よりもうんと低いのです。(生活保護基準額も大変低く抑えられており、一人暮らしの生活扶助額はおよそ7万円程度です) |
| 日本共産党は、「負担の軽減策を実施せよ」と主張しました。横浜市では自己負担全額を市が負担することを決め、足立、荒川、葛飾でも軽減策が考えられています。 | 負担増でどうして自立支援? 息子が福祉センターを利用していますが、新たな利用者負担と食事代負担で福祉手当がほとんどなくなります。これでどうして自立支援というのかわかりません。 障害者の家族談 |
| 議 案 | 共 | ネ | 民 | 羽 | 公 | 自 | 市 | 新 |
| 介護保険条例の一部改正 | ○ | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● | ● |
| 福祉センター条例の一部改正 | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 知的障害者通所授産施設条例の一部改正 | ○ | ○ | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
| 安芸の国を支配した毛利家に対抗した百姓たちの知恵 錐(きり)ガエル・樽(たる)ヘビ・笊(ざる)ドジョウの三つの話 錐ガエルとは何か。これは上からの支配が強まった時に、オレこそはの意気込みで、各自バラバラになって反抗していると、飛び跳ねるカエルがその頭を錐で突き刺されるように、力で押さえ込まれてしまうという話である。昔の百姓はこれを「見てくれ根性」の戒めとして子どもたちに伝えた。 次は樽ヘビ。樽には酒や醤油を取り出す穴がある。樽の中にたくさんのヘビを入れ栓を抜いた穴の部分が天井になるように置いておく。そうすると樽の中のヘビたちは、穴をくぐって這い出ようとする。ところが一匹のヘビが我先に這い上がろうとすると、そのヘビに下のヘビがからみついて、これを引きずりおろしてしまう。これが繰り返されるために、結局どのヘビも樽から抜け出すことができない。と言う話である。これは「抜けがけ根性」の戒めの話である。 最後は笊ドジョウ。笊の中にドジョウをたくさん入れておくと、笊の底にいるドジョウは上のドジョウたちの重みで苦しくなる。そこで下にいるドジョウたちは上に回って楽をしようと這い上がろうとする。すると今度は上にいたドジョウたちが底の方に溜まることになるから、同じことが起こる。ドジョウたちは下が上にまわり、上が下になるという循環を繰り返すことにならざるをえない。これがしばらく続くと、活きのいいドジョウが上になり弱々しいドジョウが下に溜まるという秩序が自然に出来上がる。 何故こういうことが起こるのか。それは、ドジョウたちが笊という一つの枠組みを無くしたり、そこから飛び出したりすることをのっけから諦め、一つの体制を受容したうえで楽をしようとした結果である、と百姓たちは説明した。「あきらめ根性」の戒めとして子どもたちに話したのである。 団結と連帯で、憲法を暮らしに生かす新しい政治の流れをつくろうとしている国民に、この民話は限りないやさしさと勇気を与えてくれる。 山代巴著 「連帯の探求」(未来社刊) |
| 355億円もの税金を使う「羽村駅西口区画整理事業」ストップ! 高齢者・障害者に負担を続ける国の政治が続いています。区画整理事業は、反対の地権者も多くいます。355億円の区画整理事業費が本当に必要なのか疑問です。その税金は高齢者・障害者・こどもたちにと使い方を見直すべきです。 |