土地を取られ、清算金も出すのは納得できない

羽ケ上区画整理 関係住民が不服審査請求へ

1月20日、羽ケ上区画整理地域で、一方的な清算金の通知に納得できないと関係住民が集まり、区画整理・再開発対策全国連絡会議の遠藤氏をよび、「不服審査請求」の学習会が行われました。参加者からは「区画整理で土地の評価があがったというが、自分自身は何の得もしていない」「減歩で土地を取られ、さらに清算金を100万円も出すなんてとても納得できない」「昭和57年の説明会の時、当時の並木町長、井上議員(現市長)等が出てきて、『これまで、清算金など取ったことがない』などと清算金は取らないと思えるような説明だった、役所にだまされた」など口々に訴えたい内容が出されました。
 この集まりで一人一人ばらばらでは力にならないと「羽ケ上区画整理を考える会」が結成され、引き続きみんなでいっしょに不服審査請求に取り組んでいくことが確認されました。

羽ケ上土地区画整理事業の概要
施行面積 19.3ha
施行期間 1982年3月〜2006年3月
     (2001.3〜2006.3は清算金処理)
移転棟数 205棟
権利者数 435人(借地権者を含む)
筆数   603筆
事業費  67億2000万円
  1980年の概算見積で  31億円
  1982年の事業開始時で 36億6500万円の計画だった
減歩率  22.5%
保留地処分金 15億2247万円

主な経過
1980 新都市建設公社に事業計画案の作成を委託
   関係権利者説明会
1981 都市計画の区域の決定
   関係権利者説明会
1982 都が事業認可(設計概要の認可)
   説明会
   換地設計基準の仮決定
1983 土地評価基準の仮決定
   街路築造など工事始まる
1984 仮換地設計の仮決定
1988 建物移転・取り壊し始まる
1999 建物移転完了
   土地評価基準の決定
   施行前後の土地の指数の決定

住民の怒りのはじまり・80万円の請求書

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